学習録

26歳業界未経験がWebエンジニアを目指す

就活準備

TechAcademyのキャリアサポートから頂いた自己分析シートをもとに自己分析を行いました。

自己分析を進めていけばいくほど、自分の中身の無さに嫌気がさしてしまいます。しかし、今年の1月初めからプログラミングを学ぶためにスクールに通い、スクールの受講期間終了後も学習を継続できていることから、少しずつではあるものの今までの自分から変わることができているのかなと実感しています。そんな自分を信じてこれから始まる就活を頑張っていこうと思います。

 

また2月入ってから規則正しい生活を心がけるようにしています。前職に24時間勤務があり生活習慣が乱れていたため、それを改善する必要がありました。今のところ、1時までに寝て、7時までに起きることを守って生活しています。

 

学習に重きを置いていたため、ボサボサヘアーになってしまっていました。本日美容院に行き散髪しましたが、切る前と後を比べて、やはり身だしなみを整えることは重要だと感じました。あまり無頓着にならずに清潔感のある身だしなみを心がけようと思いました。

 

メタ的な視点でコードを書くことを意識する

実務でWebアプリ開発をしていくためには、やはりチームで開発していくことになるかと思います。そうすると自分の書いたコードが他の人に見られることになるため、コードの可読性が重要であると考えました。そこで調べてみると、下記の本がおすすめされている事が多かったので、読んでみることにしました。

 

 

本日アマゾンから届いたばかりのため、まだ第Ⅰ部までしか読めていませんが、自分の思ったことを書き起こしておきます。

 

自分が書いたコードに一番詳しいのは書いた時の自分であり、その一番詳しい人が他の人に説明する必要があります。その説明とはコードを見て理解してもらうことです。名前には明確な単語を使用し情報を詰め込み、その際誤解のないようにします。一貫性のあるレイアウトにし、見た目の美しいコードにします。コメントは必要な情報を簡潔にします。

これらに共通する大事なポイントは、メタ的な視点に立つ、つまり客観的に自分の書いたコードを俯瞰して確認することであると思いました。今後名前やコメントを付ける際に、意図していることが相手に伝わるだろうかと少し立ち止まって考慮するようにしてみます。

 

Linuxコマンドの空白について

メンターさんからLinuxに少しでも触っておいた方が実務に入ったときに役に立つとお聞きしたため、VirtualBoxを利用してRed Hot系ディストリビューションCentOSを起動させ、実際に操作して学習していきます。

 

1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版 (1週間シリーズ)

1週間でLPICの基礎が学べる本 第3版 (1週間シリーズ)

 

 まずは上記の本で基礎の学習を進めています。

 

学習を進めていく中で、ちょっとした疑問が生じました。

疑問

コマンドと引数やオプションの間に空白を入れるが、空白を1つではなく2つ以上入れても問題ないのか

 

結果

問題なく実行された

 

実際に「cal                           -m                                      -3」と打って実行すると、「cal -m -3」のときと同じ結果が得られました。

 

CentOS7の言語設定(日本語化)

こちらのサイトの「windowsvagrantvirtualboxでWeb開発環境をつくろう。(その1~4)」を参考にして、ローカル環境にLAMP環境を構築しました。その際、日本語の設定で少し手間取ったため、記録として残します。

 

状況

日本語化がうまく適用されず、localectl list-locales で確認したところ、リストに日本語のものがない

 

対応

こちらのブログに記載のコマンドにより解決しました。

 

参考

windowsにvagrantとvirtualboxでWeb開発環境をつくろう。(その4)手作業でLAMP環境構築 | IT業務で使えるプログラミングテクニック

CentOS 7 のシステムロケールを日本語に変更する(Vagrant) - ブログ

Git for Windowsの導入

参考

WindowsにGitをインストールする手順 | IT業務で使えるプログラミングテクニック

 

上記サイトを参考にGit for Windowsの導入を行いました。

自身の操作によりエラーが出てしまったので、メモがてら記録します。

 

エラー

上記参考サイトの項目4.初期設定の部分でcat .gitconfigを実行すると

cat: .gitconfig: No such file or directory と表示される

原因

カレントディレクトリがDektopになっていた

(デスクトップで右クリック=>Git Bash HereでGit Bashを起動したため)

対応

ホームディレクトリに移動

 

Git Bash Hereで起動すると、そのファイルがカレントディレクトリになると知らなかったので次回から気をつけます。

GitHub Flowに基づいて開発を行おう

TechAcademyで2月5日までPHP/Laravelコースを受講していました。(4週間)

その中でGit/GitHubを学び、バージョン管理を行っていました。

ただし、初歩的なことしか学んでいないため、実際にどのように現場で活用されているのかいまいちイメージできませんでした。

そこで自分で開発する際でもできる限り実務的(チーム開発)な利用へ近づけられないかと調べてみました。

 

現状

git addでステージし、git commitでコミットし、git push origin masterでリモート リポジトリへプッシュするという感じでバージョン管理を行っていました。

 

 目標

現状からなるべく実務に近づける

 

 参考

プルリクエスト/レビューを取り込んだ、よりシンプルなGitHub Flowの運用を図解する (1/2):Gitブランチを使いこなすgit-flow/GitHub Flow入門(終) - @IT

git flowとgithub flowとは?その違いは? - Qiita

Gitについて学んだことまとめ - Qiita

[社内新人向け]Gitで使ってほしくないコマンド - Qiita

 

 

調べていくとどうやらGitHub Flowという開発の流れがあるそうです。

また現状で行っていたmasterへプッシュすることは避けたほうが良いようです。

 

したがって、今後はGitHub Flowに基づいて以下のように開発を行っていこうと思います。(個人開発なので擬似的なものにはなってしまいますが…)

  1. masterブランチを軸に新たにブランチを作成する(名前は開発内容がわかりやすいように)
  2. ローカルで開発後、作成ブランチにプッシュする
  3. GitHub上でpull requestを出す(業務ではここでコードレビューをもらう)
  4. masterブランチへマージする

 

 

このブログとはなにか

はじめましてkuraichiと申します。

26歳になりこのままダラダラとフリーター生活を続けるのはいけないと思い、プログラミングを学び始めました。

学習にはアウトプットが大事とのことで、今後このブログでは以下の内容の記事を書いていこうと思っています。

  • なにか調べ物をしたとき、その結果をまとめる
  • 学習したことが定着しているか自分の言葉にしてまとめる
  • プログラミングで詰まったところやエラーが出たところを解決した方法をまとめる

 

ブログを書くことを習慣化するために2020年3月末までは週5日以上の投稿を目標にします。

なぜこのような目標を設定したのかというとメンタリストのDAIGOさんが、「週4回以上を8週間続けると習慣化しやすい」と下記の動画で仰っていたからです。

 


【6週間で挫折激増】週何回で続ければ習慣化するか判明【ビクトリア大学】

 

学び、アウトプットし、知識を定着させるという行動を継続的に行っていきたいと思っています。

 

このブログとはなにかを端的に言うと、ブログ名の通り『私が学習したことを自身の成長のためにアウトプットする場』ということになります。